■ 1984年4月
スズキエンタープライズ株式会社はAATON RG 社の日本総代理店とし てスタート致しました。
日本で初めてスーパー16 を本格的に紹介し、 スーパー16 を基本設計に取り入れた新型の AATON スーパー16 カメ ラ、LTR54 をはじめズームレンズ、単レンズ、マットボックス、フィルター
や三脚等、撮影機材全般にわたる販売も始めました。
それ以来、AATON スーパー16 カメラは XTR にモデルチェンジされ、
現行モデルの XTera と A-Minima、及び AATON 35 III 、 35 mm カメラを次々に発表し、同時にサービス面での充実にも力を入
れて参りました。
2000年より発売されたA-Minimaは、超小型・軽量の画期的なスーパー 16 カメラで、そのスペックと価格により全世界で好評を博しております。
それ以来、撮影機材ばかりでなくクレーン、リモートヘッド、ドーリー等の
特殊機材も取り扱い今日に至っております。
■ 1986年
撮影周辺機材の充実を図るためエグリップメント社の日本総代理店となり、
チューリップクレーンを初めとし、ドーリー、リモートヘッド等、映画撮影ばかりでなくビデオ撮影にも対応できる機材の販売を開始致しました。
エグリップメント社の撮影機材は、日本の撮影現場によく適合し、システム化 されているため各機材との互換性や運搬時の便利さ、またその堅牢さで
日本各地のユーザーの皆様に使用されております。
■ 1988年
キャノン株式会社の全面的なご協力により、日本を始め世界各国で増加の一途をたどっていた
スーパー16 方式による映画製作に対応するため、約 2 年に及ぶ設計、試作、開発を行い、本格的な国産スーパー16 ズームレンズを初めて発表し(8-64mm T:2.6 及び 11.5-138mm T:2.5)、全世界に向け 販売を開始致しました。
今日に至るまで、合計 6 本のズームレンズを開発し販売し、ヨーロッパ、アメリカにおいてキャノン スーパー16レンズのブランド名と地位を 不動のものに致しました。
現行モデルとしては、第三世代の Canon 6.6-66mm T:2.76 と 10.6-180mmT:2.7 の 2種類を発売しております。
■ 1998年
ドイツのミュンヘンで新しい総合機材製作会社、GFM社(グリップ・ ファクトリー・ミュニック)が発足し、
弊社はGFM社の最初の代理店になりました。斬新なデザインと新しい設計思想に基づいて設計製作された
中型クレーンと大型クレーン が次いで発表され、日本にもすぐに導入されました。
2002 年には、GF6 と GF14 にさらに改良を加えた新クレーンGF8 とGF16が発表されました。今後、GFM社では、多彩な機材の充実化を図るための新製品の開発が期待されております。
■ 1998年
また2002 年には、1996 年から日本で紹介して参りましたスウェーデン製イージーリグが
イージーリグ 2.5 型へと改良され、
新製品のタートルX と共に本格的な販売を開始するに至りました。
これらの機材は、映画・ビデオ撮影 現場で非常に重宝がられ、長時間の手持ち撮影における腰や腕にかかる負担を大幅に軽減する目的で、人間工学に基づいて現職のカメラマンが考案した便利なアクセサリーです。
また同様に、デュオポッドも現職のカメラマンが考案した簡単な 一脚ですが、撮影現場では非常に重宝がられているアクセサリーです。
■ 2001年
AATON A-Minimaの性能が十二分に発揮できるよう小型・軽量のズ ームレンズの製作を企画し、
富士写真光機株式会社のご協力により、11月より高性能スーパー16ズームレンズ 10-40mm T:3.95 を
全世界に向け発売を 開始するに至りました。このレンズは超小型軽量にもかかわらず、解像力・コントラスト共に非常に優れており、スーパー16/35mmブローアップに十分耐 え得る高性能ズームレンズです。
■ 2005年
キャノン株式会社のご協力により、第 3 世代目に当たる高性能スーパー16 ズームレンズ、Canon 6.6-66mm T:2.76 と 10.6-180mmT:2.7 の 2 本の新ズームレンズが 2 年にわたる開発と試作、種々のテストの後、6月より開始するに至りました。この新ズームレンズは、第1世代の 8-64mm T:2.4 と11.5-138mm T:2.5、第2世代の 7-63mm T:2.6 と 11-165mm T:2.5 の性能を上回る解像力・コントラスを兼ね備えたズームレンズです。発売と同時に大きな反響を呼び、HD 全盛のこの時代にも海外ではスーパー16 のレンズ需要は衰えていません。
また最近、海外のメーカーから新しい HD カメラが続々発表され、大半のカメラはフィルムカメラと同様の PL マウント付です。ワイルドライフ、ドキュメンターリー、スポーツの撮影にはスーパー16 フォーマットで十分であり、今後スーパー16 レンズの需要が減るどころか、HD カメラにも使用できるためますます多くなる傾向にあります。
■ 2006年
カムレールに変わる、まったく新しいトラッキングシステム、カムトラムシステムの日本総代理店となりました。これはハイハットを超小型ドーリーに乗せ、平らな床やレール上をトラッキングし撮影することができます。33cm - 68cm 幅までのレールが使用でき、最大加重は 40kg です。レールの形状(梯子、木製、通常の 62cm 幅レール等使用可)や、レールの直径等は考える必要はありません。小型なので狭い場所での撮影から通常の撮影に至るまで、あらゆる条件に適応します。
単体のハイハットとしても使用でき、カムトラム 1式 はキャリングケース(ペリカン製)に収納されています。
私共スズキエンタープライズ株式会社では、撮影と言う困難な作業をより一層 手軽に行えるよう
カメラマンの立場から撮影機材を考え、皆様に新しい映像制作のためのより良い撮影機材を紹介できるよう、
今後も努力致していく所存でございます。
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