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フィルムカメラにタイムコード機構を組み込みネガフィルム上にデーターを焼き付けるという構想は、
想像し難いかもしれませんが、AATON 社の社長 Jean-Pierre Beauviala 氏により1960年代にすでに
発案されました。
しかしこの頃、フィルムメディア自体の方向性が確立されていない中、Beauviala 氏のオリジナルアイ
デア、すなわち映画製作者の創造を最大限にするために映画製作の過程を合理化することができるカメ
ラタイムコードの開発についての考案は実現的になりつつありました。
今日、この Aaton フィルムカメラタイムコード(普通 AatonCode と呼ばれています)は、これまで多方
面にわたり二次的改良が施された後、完成されたので、映画製作技術上で大きな利点となっています。
しかし他方では、諸刃の剣の性格も帯びるようになりました。それは技術が進歩することにより、1つの
ことを成し遂げるため多くの新しい手法(最終目的は同じことなのですが)を生み出しますが、他方、
タイムコードを使用することがユーザー数名にとっては、多すぎて複雑な選択と受け取られてしまいます。
このようなケースの場合、技術的進歩はこのような人たちの独創的な意図にブレーキを掛ける方向に進む
かもしれません。
このガイドの目的は、このような悲観論を断ち切り、AatonCode を率直に分り易く説明するためのガイド
ラインで、それから得られる技術的恩恵と実際に使用されている世界について述べてあります。時によって
は正確な情報を広めることは、楽しみながら何の問題もなくタイムコード撮影を経験することと使用中に
失敗するのでは大きな違いがあります。
このガイドラインはプリントフォームとオンラインの両方で説明できるようにしてあり、定期的にアップ
デートされます。実際のAatonCode 使用時には、ユーザー方々は製造メーカー、テレシネ変換スタジオや
ラボ、映画製作者やその他すべてタイムコードに興味を持っている方々の間で協力体制を造られることを
ぜひ考慮されるようお願い致します。AATON 社では、このガイドに付いてのコメントとAatonCode の使用成功例と失敗例も含めご意見を聞きたく、その際は、次の弊社の質問・お問合せのフォームより送付して下さい。
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